広陵町議会 2022-08-23 令和 4年第6回臨時会(第1号 8月23日)
広瀬川の調整池につきましては、当初は、残土処分を全て行うという部分を、今回、箸尾の準工業地域へ1万2,700立米を利用するということで計画を変更されたものです。事前に古寺川の調整池についても、その当時、同じように議案に提案され、これは可決されております。
広瀬川の調整池につきましては、当初は、残土処分を全て行うという部分を、今回、箸尾の準工業地域へ1万2,700立米を利用するということで計画を変更されたものです。事前に古寺川の調整池についても、その当時、同じように議案に提案され、これは可決されております。
これが全て残土処分で処理されております。実際単価等は分かりませんので、私の試算では、10トンダンプで約1,500台の搬出になるだろうと。それで運搬費と残土処分費を差し引いた結果、約1台当たり2万5,000円から2万7,000円ぐらいの部分に関しては準工で利用すれば安く上がるのではないかと。それを1万5,000台に掛けたら、金額的に約4,000万円というふうな金額が出てくるんです。
残土処分ということになれば1台当たり3万5,000円前後かかるのかなと。それで運搬だけの費用だったら約8,000円ぐらいかなというふうに思うんです。そうすれば、出てきた土を、全部使えるかどうか分からないですよ。だけど初めの考え方をもって流用していくということになれば、約2,900万円から4,000万円ぐらいの部分に関して、経済的に節約できるのかなというふうに勝手に想像しております。
一方、建設地の残土処分につきましては、一部を奈良市一般廃棄物最終処分場の覆土として利活用いたしましたことに伴い、1844万円の事業費の減となってございます。これらの増減を合わせまして、6億8000万円の増額を計上させていただいたものでございます。
土砂処分が全国的に問題となる中で、公共工事で発生をした土砂については公共事業間で有効利用するということが促されており、私といたしましても、自治体の責務としてこの残土処分問題を解消するという意味でもこの取組は重要であると認識をいたしております。
2点目は、造成工事の発生残土処分を川西町が実施する(仮称)唐院工業団地周辺整備事業との公共工事間流用により処分することといたしておりましたが、当該事業に約1年の遅延が生じ、事業地内への直接搬入ができなくなったことから、仮置き場として、奈良県第二浄化センターへの搬入に変更となったことによるものです。
続きまして、残土処理に関して、米谷町の最終処分地になぜ処分をしようとするのかという御質問でございますが、今回の新斎苑の整備事業につきましては、事業者の提案におきまして、民間の残土処分場に全て適切に処分をする計画となってございます。
そこで質問ですが、蔵之宮の貯留施設は単純なため池に見えるのですが、やはり何年間後には土もたまって残土処分の工事もしなくてはならないと思われます。また、見た感じも余りよく見えません。 そこで、きょう提出させてもらっております資料1を見てください。
運動場の土の総入れかえにつきましては、既存の表面をすきとり、防じんや水はけを考慮したドライクレイ舗装材を原材料として入れかえを行う工法となり、残土処分費用も含めますと、おおよそ郡山北小学校で 2,500万円、郡山西小学校で 2,800万円の工事費が必要となる見込みでございます。 一方、現在各学校で実施しております真砂土を補充する方法では、1立米当たり約 6,000円の費用となります。
その次の1億2,776万円につきましては残土処分をさせていただいたと。これも起債を借りましてしたわけでございますけど、その分については先にお支払いしたと。
質問の中でも申し上げましたが、確かに相当の量の残土処分については大きな課題であるとは思いますが、まず、基本的には、それは工事請負の契約者が個々の裁量で処分案を模索するもので、事前に行政が調整するものではないと思うのであります。 残土の運搬が進められますと、大型ダンプが生活道路に入り込み、振動や騒音、そして通行による危険の増大など、大きな負担が地元に負荷されるのであります。
さらに、基本計画を変更された上下水道施設の問題、残土処分の問題、鉢伏街道へのアクセス道路の接続や工事車両の通行問題など、一部報道が先行するなど、議会軽視ともとれるようなことがないよう、今後、地元住民や議会へも十分に説明責任を果たされるよう求めておきます。 次に、クリーンセンター移転についてであります。
20: ● 八木駅周辺整備課長 実際、今、樫本委員がおっしゃるように、当初の工事の中にこの掘削と残土処分入ってございました。
このたび、基準不適合土の掘削、残土処分などの工事は完了し、基準不適合土の処分量が確定いたしましたので、ご報告させていただきます。 事業者からの報告のございました基準不適合土の処分数量は5,500立米でございます。実際、設計では処分数量が5,500立米でございまして、設計どおりの数量を事業者が処分したことになります。
したところでございますけれども、まずやっぱり、水を加水しながら土砂をバキュームで吸っていくしか、それが一番安価であるというような判断に至って、そのような形で設計を進めたんですけれども、その土砂ですけれども、その処分につきましては、やっぱり汚泥と同じような形の処分しかできないというようなものがまた判明いたしまして、今後、事業を進めていこうとするならば、大きな池でたくさんの土砂がたまっている分につきましては、やっぱり残土処分
148: ● 大北かずすけ委員 だから、どれだけ今、現実に残土処分がされたんですかと聞いている。
そのほか、八木駅前南側市有地活用事業における残土処分にかかわる費用、展望施設にかかわる費用、及び本庁舎整備における調査業務の3事案については、予算執行を一旦保留した上で、市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関する特別委員会で十分に説明し、議論した上で予算執行するよう要望するものであります。
次に、3点目の、道路、公園の維持管理業務で回収した残置物や不法投棄の処理についてでございますが、まず、道路、公園の維持管理業務において発生した土砂については残土処分、枝葉、草等については事業系一般廃棄物として処分しておりますが、残置物、不法投棄物については市職員により回収し、市のリレーセンターへ持参し、処分しております。 以上でございます。
昨年の12月議会におきまして、残土処分に係る経費の増額に伴い、変更契約の議決をいただいたところですが、工事の進捗に伴い、更に水分の多い粘性土等が発生したことにより、残土処分に係る処分地の受入れ単価が上がったことや、現場の土質不良に対応するため、地盤改良工事や湧水対策工事、法面の補強工事などが必要になったこと、また、周辺地域の排水ルートの変更に伴い、既設側溝の改修工事が必要になり、それら工事に要する費用
まず、変更契約における工事内容と金額の詳細な内訳についてでございますけれども、グラウンドの残土処分、敷地造成、天然芝撤去等の造成工事関係で約435万円の増額、排水構造物の延長、これを含む工法の変更により、排水工事関係で約20万円の増額、それから、散水栓の削減等により、給水設備関係で約45万円の減額、少年用サッカーコートライン、ラグビー・サッカーフラッグ、コートポイント等の競技施設関係で約240万円の